トリフォリは福岡県春日市の心理支援機関です。
「わが子を傷つけたくない」
「親子関係を良くしたい」そう願う親(養育者)向けに、感情との付き合い方や親子関係の改善を支援しています。
私たちは、子どもへの不適切なかかわり(マルトリートメント)の予防を通して、家庭を安心できる『安全基地』にしていくことを目指しています。
マルトリートメント(Child Maltreatment)とは、子どもへの不適切なかかわり全般を指す概念です。
虐待だけでなく、怒鳴る・無視する・コントロールするといった子どもを害するかかわりや、過保護・先回り・条件付きの愛情など、一見すると問題がないように見えるかかわりも含まれます。
多くは親自身が意識して行っているものではありません。幼少期から身につけた対処パターンが、無自覚に繰り返されている結果です。このパターンは世代を超えて連鎖することが分かっています。
それを変えていくのは親自身の役目です。ただ、一人では難しい。トリフォリは、その歩みに伴走する心理支援機関です。


01
感情の仕組みを理解する
怒りの奥にある不安や傷つき、くり返し起こる反応のパターンを整理します。
「なぜこうなるのか」がわかると、自分責めで苦しくなることが減っていきます。
02
心と身体をととのえる
気持ちだけでなく、張りつめた心と身体の反応を落ち着かせる力を育てます。
爆発する前に気づき、戻る力を身につけていきます。
03
親子の関わりを立て直す
子どもの心を傷つけない伝え方や距離のとり方、衝突後の修復法を学びます。
家庭の中に、安全とつながりを増やしていきます。
怒り、不安、罪悪感に飲み込まれず、落ち着いて関われる時間が増えていきます。
やらかしてしまっても、関係修復の一手を打てるようになります。
張り詰めた空気がやわらぎ、家の中に笑顔や会話が少しずつ増えていきます。
怒りがゼロになる、悩みが一瞬で消える、そんな魔法のような変化ではありません。
でも、感情に気づきやすくなった。爆発の前で立ち止まれることが増えた。不安に支配されにくくなった。子どもとの関わりが少しずつ柔らかいものに変わってきた。
相談に来た母たちには、そんな変化が実際に起きています。
以前の私は、「いい子に育てなきゃ」と必死でした。でも、子どもが笑わなくなっていることに気づき、受講を決意。今では、前なら叱っていた場面でも「子どもらしくていいね」と笑って言えるようになっています。
怒鳴られて育った私は、娘には同じ思いをさせたくありませんでした。でも、叱らない子育てもうまくいかず途方に暮れていました。今は、ほめることも叱ることもできるようになり、「ほんものの親になれた気がする」と感じています。
「いいお母さんにならなきゃ」と自分を追い込み、怒鳴ることが増えていました。学びを続ける中で、自分も子どもも責めることが減り、穏やかに話を聞けるように。すると、避けがちだった長男が、少しずつ話してくれるようになりました。
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